クラシック奏者の為のジャズ味見の会。
様々な僕の教育的財産をコミュニティーに伝える試みなのだと、
最近は感じています。
伴奏って楽しい
さてセッションから「コードワークをしたい。バッキングをしたい!」
というピアニストのご要望にお応えすることにしました。
今回は、音楽の基本的なコード進行「Dm7 G7 CM7」を例に、
3回に分けてあらゆる可能性を説明し、最も美味しいと思われる
コードのボイシング(音の積み方)から味見していただき、
アンサンブルで、実際に演奏の味見していただこう、という実験的な試みです。
ちゃんとコードのことを一度考えてみる
うちのギター教室ではジャンルに関わらず、
一度は説明するコードワークの実習ですが、ギタリストとピアニストは、
得意なボイシングが、まるっきり違うようです。
また、巷のピアノコードレッスンが、意外にシステマティックでないのも、
気になっていました。
コードはコードですから、きちんと理解すれば、あとは少しづつ
研究して慣れてゆくだけ。教え方は一緒と行かずとも中身は同じなんです。
コードの知識は、音楽の中身を濃くします
うちのギター教室でも「これをやっただけで、音楽がもっと身近になった」
「コードが怖くなくなった」とこのメニューをこなした後は、
ワンランク演奏が堂々となることが多いです。
今更だけど、コードネームってなに?
今回は、コードネームについて知識の説明を終えた人が対象ですが、
「コードネームってなに?」という人には、Webでの補習レッスンを行います。
1回40分¥4000
実験的な試みです。融通を効かせます
まだまだ実験的な試み。なんでもご相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください。
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