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ギタリストの為のコードの本を書いています。

ほぼ最後の章の原稿を書き上げるところまで来ました。テンションコードの本です。


1章は、日常的に使うコードを簡潔にまとめたものです。

2章から4章は、コードの作り方の発想法をまとめたもの。

コードの作り方を提案し、その例をコード進行とダイアグラムの例をふんだんに載せます。


これは、僕の知る限り、世界でも類を見ないコードワークの本になるはずです。100年後、1000年後、コードワークの本の手本として残る本を目指しました。


クラシックの作曲家、ジャズギタリスト、アコースティックソロギタリストはもとより、今すぐ全部を使いこなさなくとも、全てのギタリストが、いずれ必要とするときが来る本を作ったつもりです。

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第2章は、2000年ごろ、コードワークにマンネリを感じ勉強し、自分のやり方で簡潔にまとめたもの。

第3章は、2015年ごろ、それを進化させて8割がた完成した方法論をコツコツ1年かけて、ダイアグラムにまとめました。

第4章は、このお正月に書き始め、2、3章と違う方法論で、コードを展開します。これを作成中。 ちなみに第1章は、もっと身近な知ってて当たり前なベーシックなコードを網羅する章で、この本を身近な本にするために昨年書き上げた章です。 これは、レッスンを始めた20代半ばから、身近なものでした。 ライフワークと言える本がまとまりつつあると言えると思います。 発売の仕方は、まだ検討中ですが、春にはお届けしたいと考えています。機会が来ましたら、よろしくお願いいたします!


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