アルペジオの練習(大学軽音レベル)

最終更新: 4月12日

スケール練習については、https://www.hirofumiokamoto.com/post/lesson-3

に書きました。ここでは、Key=Cのダイアトニックコードのアルペジオの練習。 昔話ですけど。同志社大学の軽音に入った時、僕はフォークしか弾いたことのない広島からやって来た少年でした。その頃、同志社大学サードハードオーケストラは、キングレコードから、LPレコードを出していて、同様に早稲田、慶応、など全国で6大学のアルバムがシリーズで出ていたと思います。それを広島のジャズ喫茶で聞いて、一番かっこいい曲をやっていたのが、自分には同志社だった。 当時、京都は音楽のメッカで、塩次しんじ(g)さんやら、ブルースやロックも盛んで、すごく盛り上がっていた。だから、音楽やるなら京都。と、出てきた訳です。 京都にきてみると、ちょうど僕がきた頃には、軒並みバンドが解散し、ブームが去った直後だったらしく、若干、残念な状態だった。けど、ジャズは市川修(p)さんとか居て、大変盛り上がっていました。 軽音の先輩もプロ並みで、どうするんだ、、。と思っていた入学時。 右も左もわからない僕が、先輩に聞き「アルペジオを練習したら良いよ」と言われ、練習したのが、これ。自分なりに作ってウォーミングアップにしていた。「これを一体どう使うんだ」と思いながら練習していたが、今となれば、やってよかったと思います。 何年か前、パット=メセニーが、同様のウォーミングアップを超高速で弾いていた動画を見たことがありますが「やっぱりやってたんだ」と思った。3、40年ぐらい前だけど、日本に来たまだ無名のジョンスコが「スタジオでアルペジオばかり練習してたよ」と聞いたことがあります。あれは香津美さんからだったかな? 最近は、趣味やたしなみとして、レッスンに来られる方が多く、ハードな基礎練習課題は、敬遠されがちだけど、これを見たあなたが、若くて、夢もあり時間もあるなら、是非、ゆっくりからしか始められないけど、トライしてほしい。スピードはそう問題でありません。それはキャリアが解決してくれるから。ただ、しっかり綺麗な音で、よどみなく音楽的に弾くことを心がけてほしいです。 やって損はない練習です。


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