西村泳子(バイオリン)さんのお膝元、神戸垂水で初めての味見の会を3月28日行います!味見の会が初めて京都を出ます! 垂水の会場は、なんとJR垂水駅から徒歩1分 新しく出来た多目的スペースなんです! 名前は『Valse』ワルツという意味です!
現在、彼女がフロントを務めるBlue Nile の動画が、バズってます。
こんな人気急上昇の彼女は、クラシック弦楽器奏者の気持ちに寄り添い、そのハートをを解放する細かな気遣いで、クラシック奏者のアドリブ伝道師になる勢いです!
楽器の演奏は、テクニックの問題だけでなく、気の持ちようで変わる部分も多い、と感じます。「アドリブ味見の会」は、「理屈でなく、まず体験」がポリシー。
また、「アドリブ味見の会」の創始者、岡本博文(ギター)は、あらゆる楽器のアドリブ教育に経験を積んできました。全ての楽器の「アドリブ」をまんべんなくサポートします!
是非、バイオリニストに関わらず、あらゆる楽器の皆さま、ご参加くださいませ。
2025年3月28日(木)
プログラムディレクター:岡本博文(ギター)
アシスタント:西村泳子(バイオリン)
開場12:30 スタート13:00 終了16:00
入場料 特別価格¥5000(通常価格¥6000)
初回の方は、別途テキスト代¥1000必要
対象:
・プロ、アマを問いません。初心者歓迎。見学だけも可能(料金は変わりません)
・譜面の読めないギタリスト、ベーシスト対応
・アドリブに興味があり、12 音を演奏できる楽奏者(クラシック奏者大歓迎)
※最初に大事な説明をしますので、開始時間に遅れずお越しください。
<アドリブ味見の会とは?>
ジャズスタンダードを題材に、ギタリスト岡本博文が考案したゲームを元に、グループで音を出してみることで、「その日のうちに、ジャズらしくなる」という「体験型のプログラム」です。
初心者から参加可能で、かなりの経験者でも十分楽しめる、画期的なプログラムです。
<テクニックのある無しを問いません。私たちのコンセプトは>
私たちは、「人間は周波数の規則的な変化に意味を与える本能があると考えます。言語が代表的なもので、私たちは、日本語を話せるようになるのに勉強はしません。
ただ、私たちは、日本に生まれ、基本的に日本語を使うコミュニティーに放り込まれるだけなのです。
私たちの活動は「音楽」も、同様ではないか?と考えました。
ですから、初心者から経験者まで居る場を提供し、ゲームのルールに従って、みんなで音を出すことから始める実験を始めました。
<即効性があり、自分のやるべきことが明確になります>
プログラムは参加者によって洗練され、数年かかる曲を見事に数ヶ月で弾く人も現れています。

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