10月24日「アドリブ味見の会」Blue Nile の西村泳子(バイオリン)さんが参加されます。
バイオリン属のアドリブ熱は高く、音大卒業後にポップスへの対応能力は、
現実的な問題なのだと感じています。
「アドリブ味見の会」は、すべての楽器に開かれたゲームですが、
特にバイオリン、チェロのアドリブ強化に、
今回から、西村さんには、年内定期的にお手伝いいただくことになりました。(詳細は、記事の一番下に)
バイオリン、チェロ、ビオラの方、是非、お越しください!
今回のテーマは「The Girl From Ipanema」
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10月24日(木曜日)
北大路駅すぐ アイガットサロン https://kyoto-musica.com/
18:30オープン 19:00スタート 22:00終了
(途中、1時間の懇親会を設けます)
特別料金¥4000(初回テキスト代として¥1000かかります)
<アドリブ味見の会とは?>
ジャズスタンダードを題材に、ギタリスト岡本博文が考案したゲームを元に、グループで音を出してみることで、
「その日のうちに、ジャズらしくなる」という「体験型のプログラム」です。
初心者から参加可能で、かなりの経験者でも十分楽しめる、画期的なプログラムです。
<楽器を問いません、ギター、ベースは譜面が読めなくてもOK>
12音が演奏出来る楽器であれば、ほとんどの楽器が参加出来ます。
ギター、ベースは、譜面が読めなくても参加出来、その日のうちにそれらしいものになり、
全員が楽しんでいただいています。
<参加楽器実績>
ギター、エレクトリックベース、ピアノ、サックス各種、トランペット、
バイオリン、チェロ、ビオラ、コントラバス、鍵盤ハーモニカなど。
(民族楽器は、事前ご相談ください。
<クラシック奏者にお勧めです。クラシック演奏に悪影響はありません>
「アドリブ味見の会」は、譜面に書かれてない事を自由に自分の意思で弾けるようになる為に、
明確な糸口を提案します。「ジャズが弾けるようになる」事をゴールとしません。
アドリブをゲームとして捉えることで、
幅広いポップスや他のジャンルへのアプローチの気づきを得ることが出来ます。
経験的にクラシックの演奏に悪影響はありません。
音楽全般にむしろより深い気づきが得られるようです。
<テクニックのある無しを問いません。私たちのコンセプトは>
私たちは、「人間は周波数の規則的な変化に意味を与える本能がある
と考えます。言語が代表的なもので、私たちは、日本語を話せるようになるのに勉強はしません。
ただ、私たちは、日本に生まれ、基本的に日本語を使うコミュニティーに放り込まれるだけなのです。
私たちの活動は「音楽」も、同様ではないか?と考えました。
ですから、初心者から経験者まで居る場に参加し、ゲームのルールに従って、
みんなで音を出す実験を始めました。
<即効性があり、自分のやるべきことが明確になります>
プログラムは参加者によって洗練され、数年かかる曲を見事に数ヶ月で弾く人も現れています。
<まず参加して、演奏してみることが大事。音楽することに痛みは無関係>
参加し演奏する事で、様々な気づきがあります。
『アドリブ味見の会』は体験型アトラクション。勇気を持って参加するだけで、ワクワク楽しい。
新しい世界の扉が開かれると思います。
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西村泳子(バイオリン)さん参加の味見の会は、年内の予定が決まっています。
11月14日、12月12日
是非、チェックお願いいたします! *今後特別料金の廃止を検討しています。悪しからずご了承下さい。
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