コードの知識は、大切です。ローコードと言われる開放弦を使ったコードの早見表を、
昔作った教則本から抜粋しました。これは今も昔も変わりません。 ギタリストなら、一番最初に覚えるコードです。 特にアコースティックギターを教えるときは、先生たちは、これから教えるのが常です。


様々なコードに対応できる押さえ方です。
普通エレキギターは、アコースティックギターより弦が細く、左手の指に負荷が少ない分
コードは押さえやすいので、こちらから教える先生も多いと思います。
これも古い僕の教則本から、抜粋しました。
この場合、黒い丸がRootと言って、コードネームのアルファベット部分になります。

前のページのコードは、コードネームのアルファベットの部分を
C、D、B♭とか言う部分に平行移動させて弾けばいいので、 コードフォームを覚える種類は少なくて済みます。
少々わからないコードが出てきても、augとか+とか省略して弾いてみれば、
なんとか曲の体裁になり、楽しいものです。
ギターのフレットボードは、以下のようになりますから、
5弦、6弦の音名を把握したら、
たくさんの曲が弾けるようになります。

前のページのコードは、コードネームのアルファベットの部分を
C、D、B♭とか言う部分に平行移動させて弾けばいいので、 コードフォームを覚える種類は少なくて済みます。
少々わからないコードが出てきても、augとか+とか省略して弾いてみれば、
なんとか曲の体裁になり、楽しいものです。
ギターのフレットボードは、以下のようになりますから、
5弦、6弦の音名を把握したら、
たくさんの曲が弾けるようになります。 ここまで、一人でやることに不安があれば、
多くのギター教室の先生ならば、教えられると思います。
先生選びのコツは、多くは人間性だと思います。 実際に会って、楽しく過ごせる人か、
ゆっくり考えれば良いと思います。